経営をバックアップする 会社にとって最善を見つける仕事。

会社の管理本部内で、経費の精算や売上計算など、経理の業務に携わっています。管理本部では、経理のほか、請求書の発行や数字入力、勤労関係、社会保険を担当する総務や人事の業務があり、それぞれが役割を持っています。毎月ごとの数字から経営会議の資料作成、そして報告、会議で決定したことを共有し、依頼事項があれば社内にアナウンスします。業務や運営において、大なり小なり社内から出てくる困りごとを解決して、社員の皆さんをサポートするのですが、事前の準備や内容の把握に追われる大変さもあります。

この会社では不動産、商業施設、図面制作の3つの部門があるなかで、同じ経理、同じお金を扱います。その経理をひとつにする方法、「どう効率よくまとめるか」を考えるところに面白さを感じています。

経理の仕事は10数年、営業と販売の経験もあるからか、経理目線ではなく、精算や営業の状況など、営業目線で考える経理もあります。たとえば大きな買い物するのに、購入のタイミング、どこで使うか、どれだけの期間で使うかを考えて、最も効率が良い買い方を考える。出すお金を少なくして、会社のためにストックできるものはする。いわゆる会社のお財布係である経理を介して、利益を生み出せる部分もあります。営業から上がる売上を、どう役立てていけば会社にとって最善なのか。経営の最終的なゴールのバックアップとなる経理を目指しています。

それを生かす方法を考える。経理にも個性がある。

総務・経理

Kawakami Masaharu

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