考える筋力を常に備えて、言葉、アイデアを作り続けたい。

戸建、マンション、土地といった不動産をどうしたら売ってもらえるか? 大手不動産仲介会社のDMやパンフレット、LPなどのコピーライティングを担当しています。コピーライターって、受け手にささるワンフレーズをひたすら考える仕事ではありますが、それと併せて営業やデザイナーとコミュニケーションをとって制作の調整をすることが多いです。不動産というとマンション●●万円というチラシを作るのだと思われがちですが、売る人と買う人をつなぐためのツールなど、ターゲットも違う、考えるコピーも違う制作物もあります。コピーは、案件が来ると考えさせられる仕事。考えるって筋トレと同じで、鍛えていないと考える筋力が落ちてしまいます。そして広告は、電車の中吊りのように不意にやってくるもの。なるべく頭を使う機会を持って、自分の書いたコピーを不意に見てみる。そんなことを意識して作っています。

大変だけれど、刺激になるのはコンペです。コピーやデザインの要素で勝負してきたことに加えて、クライアントの売り上げにも貢献できるような、販促施策の提案もしています。コピーやデザインも大事ですが、それだけに依存しないで仕事ができる、一歩先のアイデアで挑戦していくことは、自分たちも頭が活性化されるので面白いです。

いつどんな仕事が来てもOKのコンディションで、作ることを楽しみたい。チームや他の部門の人ともまだまた新しいことができそうな感じがしているので、みんなと一緒に考えていく仕事ができたらいいなと思います。

広告って不意打ちで出会うもの。そこを意識しています。

コピーライター

Nagahisa Naoko

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